踏み切り

毎月23日は「2(ふ)3(み)きり」の語呂合わせから「踏み切りの日」だそうだ。

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梅雨の時期の6月は、特に事故が発生しやすいので重要視されているらしい。


最近、踏み切事故のニュースをよく目にする。

悪質な原因で踏切事故を起こし、利用客などに多大な影響を与えたりすると、賠償請求が多額になる場合もあるって。

車両の修理費や、振り替輸送の為の料金など多いときは数千万単位になるそうだ。

利用している乗客の中だってそのお陰で契約をふいになってしまう場合や、人生を狂わされてしまうことだってないとは言えない。

もちろん故意に踏切事故を引き起こすことばかりではない。

高齢のかたは遮断機が閉まるまでに踏み切りを渡りきれないこともある。

踏切内で転倒し起き上がれなかったなんてこともある。

列車のダイヤが過密になると、利用する側は待ち時間が少なくて助かるけど、その分「開かずの踏み切り」が増えて事故が多くなることになるってことなのかな?

いずれにしても、遮断機が降りたら無理に通ろうとしないことでしょ。


命に係わるし、周りへの被害がとっても大きい。


もし、立ち往生しているところに出くわしてしまったら、まず緊急停止ボタンなのかな。


こっち側はただ、ただパニックになってそう。

自分の行動次第で助けられなかったら夢見が悪いしね・・・。

何か出来そうだったら手を出したいと思うし、力になれると嬉しいかな。






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